2015年2月28日 空に向かう小枝が

  2015年になって初めての更新とは! 気がついたら今日で2月も終わるんですね。
  寒くって庭に出るのもご無沙汰している間に、植物たちは春の準備をせっせとしています。

  今日を冬の最後として、私もそろそろ冬ごもりから抜け出ることにしましょうか。
  3月からの欅舎は、次のような方向で進めていきたいと考えています。

   ・染色,機織り,さまざまなモノづくりの場・・・「染織のアトリエ」と「庭のアトリエ」にて
   ・販売できる場・・・道路に面した一角を「糸と布&アートの店 Keyaki-Sha」とする
   ・幅広い分野のアート作品を紹介できる場・・・1階のアトリエギャラリーにて


  長久手に移り住んで早くも30年目に入ります。
  「染織ひろば 欅舎」を立ち上げてから15年目を迎えます。 これを一つの区切りとしよう!と。

  
  改装準備はあと少しで終わります。 3月の中旬にプレオープン、5月初旬にはきちんとオープンします。
  今しばらく のんびりと準備していますので、お待ちくださいませ。
                                      (2015年2月28日)


最後の葉っぱが散るのはいつ?

葉が散って 庭に日が射しこむ

2014年12月18日 大雪となる

あと半月足らずで今年も終わりるけど
振り返るとなかなか動きのある年でした。

暮れの衆院選挙は安倍政権の継続になり、厳しい暮らし向きが予想されます。
ても負けずに頑張りましょうね。

暮らしを少しでも明るくしたいんだけど、
私にできそうなことが一つあるのです。

生きるための糧を得るため働いている人が
日々消耗するだけでは もったいない!
未来に続く何かを表現してほしいのです。

 ・モノづくりができる場所を提供する
 ・作品発表と販売の場所をつくる
 ・一緒にやれる仲間を結びつける

具体的なことはまた、お知らせします。
                                                   (12月18日)


  「ながくてアートフェスティバル 2014」欅舎会場で関心が高かったのが、この庭と小屋です。

   ・屋外に置いた陶器の動物たちは、瀬戸市立品の中学校の生徒作品
      ・小屋の外に吊るしたガラスのオブジェは、技法が簡単な作品たち
         ・ありあわせの木片に、ペンキとアクリル絵具で描いた表示物    
              
   
      これからの季節は目立った行事もなく日常の暮らしに戻り 欅舎はこれから様々な方向で進めることになりました。
                
                                           (2014年11月9日 記)