古くて新しい長久手町の姿, そこに暮らす人々の様子を綴ります。
2010年07月29日(木)
カテゴリー: 欅舎の四季
7月も終わりに近づき、昨日今日は 少し涼しくなったようです。
連日の猛暑の中 外に出るのも億劫で 工房に閉じこもっていました。
夜になると散歩がてら 食料を買い込みに出かけます。
これって完全に「引きこもり」の状態じゃないかな?
1人で居るのも 他の人と一緒に何かをするのもどちらも好き。
こんなお仲間が 他にもいるかも知れませんね。
・この夏、さまざまな事情で閉じ籠もっている 外見だけではそれとわからない若者たちと出会いました。
頭もよく 優しく 頼まれたことはまじめにやろうと努力しますが、対人関係が難しいようです。
そのために仕事に就いても長続きしなかったり、家に引きこもっていたりの状態が多いと聞きました。
・「働くこと」は 社会で自分の存在を認められ 居場所ができ 生きるための糧をいくらかでも得られます。
お金を稼がないニートと呼ばれて自信喪失する人にとって お金は大切なキーワードに思えます。
・一方では、アーティスト,ものづくりをする人は 引きこもってやる活動が中心です。
でもニートとは呼ばれません。すぐにお金を稼ぐことができなくても、今は発展途上と見えますから。
どうせなら 「手,体,頭,を働かせて、ものづくりを一緒にやっていこうよ」という試みです。
「ぷろぐらむ」
1 染織工房「欅舎」は ものづくりの場所として定着した
ちょっと田園の田舎町は 人口増加率県下一 まんが喫茶,図書館で過ごす若者たち
2 ゴジカラ村での 出会いとご縁
古民家ざわざわで幼稚園ママの織姫誕生 細切れ時間をつないでいけば・・布がうまれる
「玉ねぎの皮がかわいそうです」の青年がやって来た 引きこもり支援の視点ってなに?
3 若者就労支援を受けた青年たち
長期間のひきこもりから 外に出た
自分の将来は まだ見えてこないけど 人は一人では生きられないと 今は思える
4 欅舎を ものづくりの発信場所にしたい
ものづくりは 生産的で 前向きな暮らしを生み出す
だれにでも一つは 得意分野があるんじゃない?
5 ものづくりから商品への 流れを作ろうか
センスよく使い勝手の良い実用品をめざす、子育てママと若者のコラボレーションの可能性
・小さな工房から これから生まれるかも知れない進行形の物語を 日々紡いでいこうと思います
Posted by 欅舍のひろ at : パーマリンク