古くて新しい長久手町の姿, そこに暮らす人々の様子を綴ります。
2010年08月13日(金)
お盆の4日間、工房にこもって 織りに必要な下準備です。
経糸の管巻きは根気のいる作業だけど、これを抜きにしては進まない。
午前中、頭のはっきりした時間に ゆったりと経糸の整経をしました。
空っぽになった7台の機が 織り手の不在でさびしそうなのです。
緑・黄・オレンジ・ピンク・茶色を選び、組合せを変えていきます。
植物の葉の色も 盛夏の濃い緑がこころなしやわらいできたようです。
これからの季節は、暖色系の色が心地よく感じられるでしょうね。
たくさんある「織りの行程」の中では、織ること以上に奥の深い部分です。
織る布のイメージを想像して糸の材質と色を選ぶのは、楽しくも難しい。
お盆が過ぎると、「古民家の織姫」さんが 子ども連れで訪れる予定になってます。
母に纏わりつくの子どもたちを、他の織姫さんが 上手にあやしながらの機織りです。
幼い子どもの目には、一心に機織りしていた母の姿が印象に残るかな?
「ものづくりをしながらの 子育ての場」として
「ものづくりをしながらの ママたちの交流の場」として
「ものづくりをしながら 自分育ての場」として 賑やかになるでしようね。
そして私は あと三台分の機の経糸を整経しなくちゃ!
どの機にも、幅33㎝~40㎝, 長さ7mの経糸を設置することにしました。
お盆が明けたら 「筬通し」「そうこう通し」「千切り巻き」「織り準備」が待ってます。
Posted by 欅舍のひろ at : パーマリンク