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2010年06月11日(金)

  今から一年半前の冬、こんなことがありました。


 あと三日で今年も暮れる日、長久手町の古民家ほとぎで
 「ゴジカラ村 もうひとつの住まいづくりの会」に参加しました。
 「コーポラティブ&コレクティブハウスの紹介」は
 家族でない人たちが 集まって暮らすのです。

 昔は家族、それも大所帯で4世代ほどが大きな家に住み、
 農業・家内工業・商家などを営んでいました。

 では、親夫婦と子ども夫婦や孫、と一緒に暮らすのがいいのか? 

 ここからが選択肢、赤の他人、それも気心が知れた人たちと暮らすことも考えられます。
 選択肢のひとつを提案することが今日のテーマでした。

 そこに住むかどうかは別として「これからの住まい方」について考えるきっかけにしたいと思います。
                           (2008年12月28日   記)


 ここから1年余が過ぎ、あの続きはどうなったのか? 
 今年の2月に、その後の進展を知る集いがありました。

 ゴジカラ村の雑木林を切り開いて、賃貸住宅を作るということです。
      キャッチフレーズは
     「なつかしいけど新しい暮らし方 住み手が主人公となってつくりませんか
      ゴジカラ村 多世代が共に住む楽しさのある「間取り自由」の賃貸住宅」です。
 子どもからお年寄りまで日常・非日常を問わず、ゆるやかに混ざり合う多世代共住コミュニティを育くみます。

 さびしいお年寄りも 若い世代の夫婦や子どもと一緒に食事をしたり 子育てのお手伝いもできるでしょう。
 子どもたちも 祖父母世代とゆったりした時間を共有する 疑似家族としての存在かしら。   


 この2月以降、この集いにはご無沙汰しています。
 正直言ってしんどいです。 ここに住むだけでお付き合いが大変そう、エネルギーを使い果たしそうです。

 「高齢者はさびしい」というのも一面的な見方だし、年寄りだからといって暇ではないのです。
 いろいろやりたいこともあるし、一人の時間を大切にしたいこともあるんです。

 血のつながらない人たちが一緒に暮らすことはもちろん、それなりの良さがあるでしょうね。
 私のところには毎月、集いの様子がわかる会報が送られてきます。
 少しずつ、プライベートな部分が尊重された内容になってはいるんだけど・・・

    来年の秋以降に建築終了,入居ということで、この後の経過が楽しみです。


Posted by 欅舍のひろ at :  パーマリンク