古くて新しい長久手町の姿, そこに暮らす人々の様子を綴ります。
2010年04月25日(日)
こんにちは、日曜日なのにパソコンをいじっている ひろです。
過去の「長久手の四季」からの編集は「私と長久手町との個人的なかかわり」を振り返って見ることにします。
今から20数年前、小さな土地を購入したことがきっかけで 長久手町に住むようになりました。
瀬戸に住んで、勤務先の名古屋に通勤する途中にあったのがこの長久手町 というご縁です。
当時は (名古屋に近いのに 鄙びた田舎だなあ) と思っていたのです。
小学生だった息子たちを連れて足を延ばした先には 一面の森が広がっていました。
車がすれ違えないほどの細い砂利道です。ときには野犬も出てきてぶっそうな雰囲気でしたね。
手つかずの自然そのままが魅力の なだらかな丘陵地帯でした。
その後、木々がどんどん切り倒され その森はすっかり姿を消してしまいました。
ひな壇のような造成地が広がり、きれいな新しい家の立ち並ぶ住宅街が出現したのです。
この雑木林周辺が一変したのは「愛・地球博の会場地」に決定した頃でしょうか。
見事な開発ぶり! 隣接した名古屋市の「猪高緑地」の境界線から、 こちら長久手町とくっきり分かれました。
愛・地球博で「大規模駐車場」として利用された後、長久手町一の「お洒落な商店街と住宅地」に変貌しました。
長久手町に残ったのは 森ではなく「雑木林」。 残ったのではなく、私有地として残したそうなんです。
15000坪?の私有地は、通称「ゴジカラ村」と呼ばれています。
この私有地の中に、幼稚園から介護施設までの建物群が、雑木林のあちこちに 気ままに散らばって建っています。
建物の配置も不規則で、穴が開いた屋根からは木の幹がのびのび飛び出している箇所もありますね。
オーナーである大家さんが「木を避けて建ててくれ」という注文に、大工さんが忠実に応えたためだとか・・・
長久手町内で 雑木林としてまとまっている「癒しの空間 & 昭和レトロ」と言ってもいいかな。
週に一度ですが、この雑木林の中でのんびりするのが 今日この頃の 私の日常になっています。
Posted by 欅舍のひろ at : パーマリンク