ブログ長久手の四季 ブログ欅便り ブログ海辺の欅

2010年07月13日(火)

フリーターとなって二年目、このまま続けていても 先が見通せない。
再び働くには きっちりした働き方をしたいなあ とあれこれ考えた。

東京でお世話になった 鍼灸院の女先生から言われたことは
「女でも技術を身につければ 安定した暮らしができるんですよ」だった。
とっさに浮かんだのは (狭い部屋の中にこもって暮らすのは いやだな)

広い空の下で 自由に動き回りたかった。それは何のイメージだろうか?
3年で退職した小学校の先生! 子どもと一緒に運動場を走り回ったんだ。

二年目の春は名古屋に居た。夏になって 愛知県の教員採用試験を受ける。
希望した職種は 名古屋市の小学校教員である。


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2010年07月10日(土)

「家事見習い」を「働く」に入れるのは、その頃の生きた言葉だったから。
 大して勉強しなくても「学生」という 社会人になるまでの猶予期間の
 ように、家事をしなくても「花嫁修業」という名目の猶予期間がある。

 小学校教員として過ごした3年間、少し先輩の男の先生に言われたのは
 「いいよな女は・・永久就職して一生ぬくぬく暮らせるもんな」だった。

 永久就職先の男性と結婚するまでの 腰掛仕事と見られていたようだ。
 男女ともに20代で結婚し、二人程度の子どもを育てて一人前の時代は
 20代後半にもなると 結婚を急かせるように周囲がうるさくなるのだ。


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2010年07月09日(金)

一人で上京した40年前 東京は遠かった。 まるで外国へ行くようなものだ。
26才になろうとする田舎娘は名古屋弁を恥じ、標準語をしゃべろうと構えてもいた。

これといった夢があったわけじゃない。 何をしたいというのでもない。
(東京に行けば 何とかなるさ)と、危ういような漠然とした想いだけがあったのだ。
3年働いたときの蓄えが乏しくなるので、とりあえずはアルバイトを探す。

ホテル喫茶室のウェイトレスは履歴書も必要なく 名前と川崎住所で雇ってもらえた。
ホテル宿泊客がメインの朝食は、薄いトーストパンにカリッと焼き上げたベーコンエッグ,薫り高いコーヒーを運ぶ。 グレープフルーツを このとき初めて見た。
他のウェイトレスは年下でも東京に慣れていて、ハキハキ,きびきびしている。
鈍くさい私は居づらくなって 二カ月ほどで退散したんじゃなかったかな。


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2010年07月08日(木)

人生の先輩たちに訊いてみよう

人が働くのは「生活の糧を得る」というほかに、何を求めているのかを 
ずっと知りたかった。
ライティング・ワークショップ「5年後に自分の本を出したい!」の講師は
ライター&キャリアカウンセラーの 戸田智弘氏である。
 
濃い内容の手づくり資料を どっさりいただき 2回で終了した。
一緒に受講したのは 26才の女性から最高齢の私まで5人。
講師の豊富な話題と生徒5人の発言とが混ざり合って 講議は楽しかった。
 


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