染織、ものづくりの作品集です。
2012年01月19日(木)
地下室の工房は まだ 何の工事もしていないので変化はありません。
糸も機織り機も移動したこの工房では ヒノキの壁が存在を示しています。
予定していた耐震工事をとりやめたことで、壁・天井・間仕切とも自由に
デザインできることになりました。
それならば、リフォーム費用が少なくて雰囲気が一変する方法として
内装の色を変えたらどうなるのかな?
我が家の壁は素材が木なので、ナチュラルカラーなんです。
この色は、周囲にある雑多な物を受け入れ どんな色とも調和します。
毎日の暮らしの中では「気持ちがやすらぐ色」だと実感できます。
住み手の緊張感を解き 寛ぐ場所ではとっても重宝なんだけど・・・
これまで工房だった場所は、今後ぎゃらりーとしての役割も出てきます。
布・陶器・ガラス・木・鉄などの素材でできた作品が引き立つ色は 白!
人には好きな色,嫌いな色があるでしょう。私は赤や青が好きで、グレーや茶色っぽい色が苦手です。
でも 良い色,悪い色ってないんじゃない? 取り合わせによって素敵に変身します。
そして、どんな色でもその良さを引き立ててくれるのが 白なんだ!と気付いたのはつい最近です。
白い壁を背景にした白い作品が映えるのは、光を当てると影ができて深みが増すからでしょう。
白い壁は様々な色の周囲に余白をつくり、一つ一つの作品に区切りを作ってくれるのだと思います。
背景にある白は、じっと作品を見て疲れた眼に一瞬だけ くつろぎを与えてくれるのかも知れません。
Posted by 欅舍のひろ at : パーマリンク