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2011年04月13日(水)

 
 今年の桜の開花は 例年より1週間ほど遅かったです。
 4月も半ばになっているのに あちこちでまだ咲き続けているんです。

 庭に1本だけ植わっている「藪椿」も 今頃になって満開になりました。
 落下した花を拾い集めて 冷蔵庫に保管してきました。

 やっと600gになったので、晴天の今朝 糸を染めることにしたのです。
 染める物は木綿の白糸、花と同量の600gを用意します。


「椿の花で染めた」の続きを読む

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2011年02月13日(日)

  古い着物を解体して、元の色に重ね染めした布を ほぼ1㎝の幅で裂いていきます。
  表地は少し厚手なので8mmに、裏地は薄手のため1㎝以上あるといいでしょう。

 どんな古絹でも(黄ばみ,色褪せ,派手すぎる布)、重ね染めすることで蘇ってきました。
  経糸は 中細毛糸か太めの絹糸がしっかりします。絹の裂き糸と絹糸を交互に入れて織りました。


見える場所に吊るしておく

経糸に合う色や太さの裂き糸を入れる


「絹の裂き織りコート」の続きを読む

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2011年01月23日(日)

 地元の愛知県で 今でも紡がれている「ガラ紡」の糸を3年前に購入しました。
 糸を生産する工場はたくさんあるけど、「綿ガラ紡」「ウールガラ紡」の生産は3箇所になりました。
 繊維の町・一宮の高齢の方が作ってくださった糸をどっさり購入しておきました。

 綿を糸にした「ガラ紡綿糸」は切れやすいけど、風合いがよく肌に心地いいのです。
 これまでに、草木染を中心に染めておいた糸が 工房の棚にずらりと並んでいました。

 四季をとわず 年齢,性別もとわずに使える素材で、淡くてやさしい感じの色が似合うのです。
 でも、もっと色合いを増やすこととパンチのある色も欲しくなりました。  そこで・・・


4本を一緒に束ねて巻き取る

淡いピンクを入れる

浅黄色に取りかえる

白と濃グレーに


「綿ガラ紡を染める」の続きを読む

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2010年12月02日(木)

様々な色に染めてあった綿糸(30番双糸)を管に巻き取ります。 紡錘形にきっちり巻くことが大切です。
「ベージュの色の経糸」を整経する場合でも、白・グレー・クリームでベージュを作り出します。
さらに ピンク・淡緑などを2,3本混じえると、糸全体の表情がパッと華やいできます。


左の糸を右の管巻機で巻く作業

カラフルな糸たち

涼しげな色の糸たち

整経台に糸の管をはめ込む


「機織りの前に」の続きを読む

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2010年08月27日(金)

 染色をするようになったきっかけは 織物に使用する綿糸を 草木染することでした。
 身近にある植物を採集しそのエキスを煮出し、2,3日かけて 糸の芯まで色素を浸み込ませる染め方です。
 白い服を染めるときのように、糸に染めムラを作らないことに注意します。

 数年前に出会ったこの染色 「(通称)レインボー染め」は その対極にあるものでした。
 短時間で, 一つの容器で, たくさんの色を同時に染める発想は新鮮そのもの。
 初めて染めるときの素材は 羊の原毛が失敗が少ないようです。


200gの原毛を容器に入れる

溶かした赤・黄・青の染料入れ

染料の吸収に食酢を入れる


「レインボー染め」の続きを読む

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