古くて新しい長久手町の姿, そこに暮らす人々の様子を綴ります。
2010年09月05日(日)
昨日の名古屋は38度を記録し、午前中からどんどん上昇した気温に打つ手もなかったです。
こんな日にもレッスンに来てくださった4人の生徒さんには 感謝ですよ。
暑さにぐったりしている私だけど、5人そろえばシャキっとしますもの。
壁の扇風機2台がせめてもの暑さ対策,工房には なまぬるい風が音をたてて回ってます。
体はぐんにゃり 心はげっそり 頭は休眠状態だけど、せっせと手と足は動いてるんですよ。
そうして機織りはどんどん進み、大汗を拭いながらも本日の予定はどなたも完了!
暑いから,寒いから,と言っていては先に進めないんですね。
そんな時こそ! 機の前に座って気合いを入れます。 機を織るのは日常的な家事と一緒ですから。
どんな状態の時でも 機の前にまず座ります。
100才近くまで執筆して亡くなられた 作家の宇野千代さんのお言葉だったかしら。
「書けないと思った日も、机の前に座るんです。そうすると一行書けてくる。それからどんどんと・・・」
「来週は少し涼しいかしら?」「いや また38度らしいよ」と、この日のレッスンは夕方にお開きしました。
少し暑さが和らいだら 長久手周辺をめぐりたいものです。
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2010年09月01日(水)
一カ月半ぶりに、ゴジカラ村の古民家{ざわざわ}に 織姫たちが集まりました。
古民家は夏に強い利点(冬の底冷えと隙間風はつらい)があるが、まだまだ続く暑さにはどうなんでしょう?
いやいや、北の雨戸をしめきってあったのでその暑いこと!
風の通り道がないとたまりません。子どもの顔にも織姫さんたちの顔にも 吹き出るような汗,汗,汗・・・
今日のお迎えは11時からというので、ちょっとだけの顔合わせでした。
それでも今日から 小学校も新学期,幼稚園も始まって、少しだけ ゆとりの時間が出てきたママたちです。
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2010年08月23日(月)
今年の夏の終わりを告げてくれるのは、庭の欅の木から聞こえるツクツクボウシの鳴き声です。
そして一昨日の土曜日は、恒例の「ながくて納涼花火大会」が盛大に開かれました。
緊縮財政のために、近辺の市町村では取りやめるところが増えてきています。
でも、長久手町は今年もがんばっています。 浴衣姿の若い家族連れにはうれしい夏の行事なんですよ。
私は 家の三階の窓から、打ち上げられた花火と景気のいい音で 十分に雰囲気を味わっているのです。
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2010年08月13日(金)
お盆の4日間、工房にこもって 織りに必要な下準備です。
経糸の管巻きは根気のいる作業だけど、これを抜きにしては進まない。
午前中、頭のはっきりした時間に ゆったりと経糸の整経をしました。
空っぽになった7台の機が 織り手の不在でさびしそうなのです。
緑・黄・オレンジ・ピンク・茶色を選び、組合せを変えていきます。
植物の葉の色も 盛夏の濃い緑がこころなしやわらいできたようです。
これからの季節は、暖色系の色が心地よく感じられるでしょうね。
たくさんある「織りの行程」の中では、織ること以上に奥の深い部分です。
織る布のイメージを想像して糸の材質と色を選ぶのは、楽しくも難しい。
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2010年07月30日(金)
カテゴリー: 欅舎の四季
夏に心地よい色はブルー、布一枚で清涼感が生まれる。
きのうは珍しく土砂降りの雨、涼しくなって草も木も花も生き返った。
ついでに私も生き返ろうと、今日から夏の糸を使いきることにした。
17台の機のうち、夏の色は4台になる。
5台は秋の色の準備をしている。 残りの機は 主がいない空っぽ状態。
教室はお盆明けまでお休みなので、私一人が工房の主となった。
いやー、ひとりで17台は使えないわ!
空っぽのまま、教室再開をひっそりと待とう。
賑やかな織り姫と子どもたちの訪れもそのうちに・・・。
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