間隔を空けて話を聞く

身振りも入れてのプレゼンテーション

みんなで飾りつけ

作品への照明の調整

飾りつけ後のギャラリー

この入り口からの順路

      
3月29日の作品搬入とプレゼンテーション、その後の飾りつけまでは何とかできました。
しかし、展示が始まって2週間足らずでコロナの外出制限のため閉めることになったのです。

受賞発表と表彰式は中止となり審査結果はWeb上でのお知らせです。
作品の搬出は時差でお願いし審査の講評もお一人ずつ伝えることになりました。

作者の作品への思い,制作について,これからのこと,いろいろお話できました。
受賞者の4人には賞金も無事にお渡しでき、主催者としてホッとしています。

不慮の出来事はこれからも形を変えて起こると予想されます。
でも秋になったら違った形であっても、また企画展を開催したいと考えます。

今回の入賞作品は、欅舎に保管させていただき、いつでも見れるようにアトリエの壁に飾ってあります。
鉛筆だけでこれだけ多様な表現ができるんですね。
対象となる人やモノをモノクロで表現する「素描」、空間,奥行,雰囲気,色彩までも感じます。


児童の様子 神尾英明さん

卒業 小川日夏太さん

shoes 飯島秀彦さん

mood 大無田拓海さん