道路沿いの窓には 古布をまとった動物家族シリーズを

玄関には「キングが降りた街」

秋の「ながくてアートフェスティバル」が終わった日常はひっそりしています。
今は「うちにいる子」たちの作品をあちこちに点在させた状態かな。

何時ごろからか、作家たちの作品を組み合わせて一つの世界を作るのが楽しくなりました。作家の作品に込めた意図とは違うかも知れないけど、お許しあれ!

6年間で集まった作品のジャンルは多々で表現する内容も様々だけど、どこか温かみを感じさせる作品たちなんです。

そのせいか、どれと組み合わせても違和感がないのです。



ギャラリーの入り口周辺の空間

東の窓辺には「人と家」のシリーズ

油彩の女の子と木彫の男の子

木彫の鳥と 大きな絵と ベンチの上を歩く猫

南の窓下に小さな棚を付けて小物を飾ってみる

織った布と羊のライト、大きな木彫「あおのまにまに」

織りのアトリエ 整経台とキャビネット

織りのアトリエ 冬は手紡ぎストールを織っています


     

     夏まで開いていた「染織教室」はメンバーの皆さんがめでたく卒業され、今は自宅で織っていらっしゃいます。
     残った6台の織り機は、一宮の地場産業だったのこぎり屋根の製織工場(20年前に廃業)に引っ越しました。
     10月から立ち上げた「のこぎり二・尾州織姫」の5人のメンバーと私とで、毎週水曜日の10~15時にレッスンを楽しんでいます。 
     お近くにいらしたら、ぜひ見学にお立ち寄りくださいませ。