① 道路際のアトリエは交流の場

アトリエの糸と作品たち

コレクション作品をいつでも目にするために、どう展示したらいいのか?
まずはいくつかに分けて、展示場所を増やすことにしました。

雨や風から守りたい絵,木彫,鉄を含む立体作品は屋内のアトリエに展示、
雨や風に強い陶などは屋外で、庭の植物とも調和してくれます。

6月には企画展「もしも色がなかったら・・・光と影の世界へようこそ」を、
10月は「4人の軌跡を辿る作品展・・・子育てしながらの制作」でした。
どちらの企画展も多くの人が訪れ、楽しんで下さってほんとによかった。

    ※ 詳しくは「欅舎便り 企画展&イベント」をご覧ください。

晩秋から面白くなった場所は、これまで使われなかった庭のスペース。

まず剥き出しのアーチに植物が絡んでいたのを撤去して屋根をかけました。
雨を防ぎ風が上部を通り抜ける半屋外は、その開放感が好評です。


② 増築したアトリエから庭に出る

明るい光が差し込むアトリエ

③ 庭の小屋はギャラリーや作業場になる

大小9つに区切られた展示スペース

④ 夏と秋に企画展をした広いギャラリー

玄関からギャラリーへ