まだ冬なのに、春,夏を通り越して 秋の「ながくてアートフェスティバル」の企画を考えています。
今年で11年目を迎えるフェスティバルは、だれもが知っている派手なイベントではありません。
手弁当で裏方を担っている実行委員たちの「長久手をアートの町にしたい」という願いで続いてきました。
その中で欅舎の担当している役割は、「アート作品を自由に見れる場所」です。
フェスティバルの期間中、「住んでいる家の一部を開放して作品を展示する」という役割でしょうか。
数年前から少しずつ、いろいろなギャラリーを通して購入させてもらった作品が増えてきました。
作品を一年中出しっぱなしにしているので、作品の配置を考えて年中が展示期間になってきました。
今年は木から生まれたもの(仮称)というテーマで、まずは木材について考えます。
びっくりするほど人の暮らしに深くかかわっているんですね。 (この項 順次更新します)