アトリエ正面は

色とりどりのショールが織上がった

冬が近づいてそろそろストーブが欲しくなります。
この部屋に欅の大テーブルを入れたらゆったりして作業が捗ります。

晩秋から冬にかけての手仕事は、糸紡ぎ,機織り,古布に刺繍や刺し子をして
暮らしに役立つモノづくりを進めたい。

アトリエの外に看板を描いて吊り下げてみました。
「糸・織り・布・・けやき工房」って名付け、せっせと仕事に励みます。


奥にはタペストリー三部作「朝・昼・夕暮れ」

大きな窓の向こうは庭と欅の木

壁の絵と天井布とのマッチング


     

     コロナが収まらない今、チラシなどでのご案内は差し上げていないけどOPENしています。
     壁にある絵を囲むように、天井から吊るした秋色の布たちが不思議な空間を作っています。
     布って便利‼ 広げれば大きくなり、たたんで収納すれば天井に住み着いてくれるんだから・・・
     
     このままの季節感1月いっぱい展示します。 2月の立春から「春の部屋」に展示替えの予定です。