2019年は、初めての企画展を夏と秋に開きました。
   こんな企画展をしたい!と、企画に沿った作家たちに出品依頼をお願いしました。
   テーマはまるで違いますが、作家と観客のどちらにも好評だったのが何よりです。

       テーマ・・・「もしも色がなかったら…光と影の世界へようこそ」
       会期・・・・6月7日(金)~7月7日(日) 金,土,日,月曜日にOPEN
       出展作家・・井村和寛・小林大地・木下幸子・チェユンジョン・橋 博憲・三科琢己

           ギャラリー内部が落ち着いて 瞑想ができそうな雰囲気となりました。


井村さんの木炭による静物画

木下さんの糸と和紙のインスタレーション


     

      テーマ・・・「4人の軌跡を辿る作品展」 子育てしながら制作を続ける作家たち。
      会期・・・・10月4日(金)~10月20日(日) 金,土,日,月曜日 OPEN
      出展作家・・木村りさ・小倉 薫・田原幸二・深田庸子

         作家と同世代の親子連れで、会場や庭が毎日賑わっていました。
         欅舎の展示は「ながくてアートフェスティバル」と重ねて開きました。


作品を見ながらおしゃべりもできた

庭から会場の中を見るのもおもしろい