2021年は特別な年でした。      

    コロナ感染が拡大し、東京でのオリンピック,パラリンピックも無観客の中で開催されました。     

    各地での催事は中止されたり縮小されたりで、家に閉じこもることが多かったです。

   

    欅舎もずっと閉鎖していたけど、10月になってやっと「暮らしにアート展」を開くことができたのです。     

    ギャラリーでの展示の様子をここに記録として載せてみますのでご覧ください。

 


作家 林隆一氏の絵と立体

機織り作品のコーナー

暮らしで生まれた作品のコーナー


    

 

    暮らしにアート展は次回から「暮らしの手仕事展」と名称変更します。   

    今回は糸や布を素材としましたが、さらに木材,金属,土,ガラスなどを素材とした力強い作品を期待します。

    プロとして活躍中の作家の企画展のほか、アマチュアの自由な作品展も並行して行います。

    どちらもそれぞれの良さがあって、新しい才能を見ていただく機会になると思います。

    さらに朗読,楽器演奏,身体表現,映像表現など多彩な企画も予定していますので、またお立ち寄りください。

 

    2022年より新しい展示場所を増やすため あれこれ作業が進んでいるところ、来年度もお付き合いくださいませ。

    


小屋の中とそれに続くテラス

野外展示のできる庭

アトリエの中の壁面にも