2024年11月16日(土)

    9月から知多市公民館で20数年活動している「どんぐりの会」という絵画サークルに入会しました。
    そこでは会員たちが役割を決めて自主運営をし、講師として岩崎里香先生がかかわっています。
    地域の公民館活動なので会員は地元に住む人たちで和気あいあいです。


家で描いてきた絵を並べて講師のアドバイスがある

描き始めて20数年の人たちの水彩画はレベルが高い。
対象を自由に表現できるから楽しんで描ける。

最近入会された人もそれなりの描き方で絵を楽しむ
何を描いてもいいので人と比べる必要がないのもいい。

私が片道1時間以上掛かっても参加している理由は
①ひとりで描いていると刺激がない
②人の作品を見ることでヒントが浮かぶ
③講師の一言アドバイスを聞かせてもらえる
④会場の雰囲気がよくメンバーの会話が面白い・・・

絵を描くことが暮らしの中にとけ込んでいるのです。


抽象的なイメージの油彩画に取り組む

用意された教材を水彩で描く人


    
     私がテーマの一つとしているのは「子どもの頃の思い出」。
     知多半島の海と丘陵に挟まれた小さな村で育った記憶は、今も鮮やかに浮かびます。
     もう10枚以上を描き、この先も続けていけるようなので描くのを楽しみにしているのです。


あっ、常滑線の電車が走っている!


ため池の中に何かいるようだ

田や畑のある村に着くまでちょっと一休み


Posted by 欅舍のひろ at :  パーマリンク