2021年12月24日(金)
カテゴリー: 暮らしのスケッチ
一人で続けるにはなかなか難しいことの一つに、得意でないこと,気が進まないこと,がある。
やり続けたら今より上達するはずなんだけど、始めるキッカケがなかった。
今年も終わりかけた12月にキッカケが生まれたのだ。
「広報ながくて」に載っていた「ピアノサークル募集」は認知症によいと、超初心者対象にしていた。
すぐに申し込んで2回のレッスンが終わり、1月に向けての課題(なべなべそこぬけ)がある。
ずっと放置していたキーボードの出番がやってきた!
強制されないと描かない絵はどうしたらいいのか?
試行錯誤の末、お仲間を募って自宅でサークル形式なして3回が終わったところだ。
メンバーに来てもらう以上、モチーフや画材を決めたりする責任が生じたのがよかったと思う。
次の回までに2週間余りあるので一人でも始めてみよう。
とりあえずは場の設定が必要だと、アトリエの入り口に空間づくりを試みる。
これでもやらなきゃ「やるやる詐欺」になるもんね。
Posted by 欅舍のひろ at : パーマリンク