2021年08月28日(土)
カテゴリー: 暮らしのスケッチ
大きな欅の木が独り勝ちしている狭い庭、その手入れを楽しみにしてきた。
南側の家の日陰になっているので、日陰に強い植物を選んで育てそれなりの景色ができていた。
数年前から、太陽を求めている草花のために移動できるコンテナに草花を移し替えた。
季節によって変化する草花の様子を見るのはなかなか楽しいもので、苦にはならなかったのだが・・・
先週までの長い雨降りの期間に、コンテナで楽しんだ植物の花は散り,根は腐って見る影もない。
やっと晴れ間が出たので庭の断捨離に取り掛かる。
季節が終わった草花を抜いてごみ袋に入れ、空っぽのコンテナの土はフェンスの下に盛り土した。
大小10数個の鉢は秋の草花のために保管するのか?
思案の末、コンテナガーデンを廃止することにした。
植物の世話は楽しいけど時間とお金と体力を思いがけず使っていたことに気が付いた。
月一度の不燃物の日、大きな鉢の中に砕いた小さい鉢を入れ3日がかりで5袋にまとめ車で不燃物置き場へ。
Posted by 欅舍のひろ at : パーマリンク