2022年07月17日(日)

    気を許すとモノはどんどん増えるし空間は欲しい。
    特に収納家具というのは曲者だ。 けっこうな床面積を取るのにそれほどの収納力はない。
    さらに隙間を埋めようと、どうでもいいものでも取って置き入れてふたを閉めて満足する。

    そこで2つの収納家具を来週「粗大ごみ」に出すことにした。
    3点セットのキャビネットで最後まで残ったのは、白ペンキを塗って絵を描いてもらった手作りもの。
    高さ調節で下部の引き出し部分を切ってもらいコンパクトしたけど、それでも床面積に変わりはない。

    もう一つは50年近く前に絵本を入れるため家具屋さんに作ってもらった本箱だ。
    丁寧な造りでどんな重い本でもしっかり支えてくれた優れもの。
    絵本を売り払った後で役目が済み、ペンキを塗り替えて物入などに転用した。
    あちこち転々としたけれど、これもなくても困らない収納棚になった。
    
    この2つの家具が占めていたアトリエの中は少し広くなった。
    作業するのに気持ちのいい空間をこれから作り出すことにする。 
  


絵はニシムラマホさんの制作

家具屋さん手作りのがっちりした重い本箱


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2022年06月28日(火)

    ろくに雨が降らなかったのにいきなり梅雨明けですか?
    一挙に気温が上昇して体ががついて行かれない。
    食欲もなくなんかだるい感じがして元気が出ない。
    外に出ると熱気が押し寄せてぐったりする。

    こんな時の私の避暑法はペンキを塗り替えることなのです。 


フェンスも緑に塗って白いドアとマッチしていた


数年前に塗った白いドアがくたびれて
触ると白い粉が付くようになった。
これは劣化してきたことを現ようになった。

どんな色にするか思案していたら、
以前に購入して未使用のペンキが目についた。

まずは白いドアに若草色を塗ってみた。
これはけっこう鮮やかでドアだけが目立ってきた。

他のペンキを探すと、深い藍色のペンキが見つかった。
これがいい!


緑の壁と飾りドアが一体化してきた

下地に黄緑系が塗っておいたので
温かみのあるブルーに仕上がった。

このインディゴブルー(藍色に近い)は
他の色ともよく調和する。
夏に限らず、冬でも心地いいのだ。

準備から完成までき3時間足らず、
夏は乾燥が早くて午前中に終わった。

ペンキの効用は 建物の変身と保存性。
私には簡単で楽しい作業なのです。


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2022年06月17日(金)

     今も続いているコロナ禍だが、思い切って再開したことがある。

     その一つは文化の家でのアートスクール「絵画講座」を受講したことにある。
     久しぶりの鉛筆デッサンは細かい部分も見逃さず、ひたすら心も身体も集中できた。
     決まった日時に集まり、講師のカリキュラムに沿っての内容なのだ。

     自由に描くのと違い いかに忠実に課題を達成するか、新鮮な経験だった。
     我流ではなく、初心に帰ったちょっと不思議な感覚も味わったのだ。

     余程のことがない限り出席し、13人のお仲間と一緒に3月まで描き続けたい。


作品の模写① 夏の帽子

作品の模写② コロンとした玉ねぎ


    
     もう一つは「声のリハビリ・ボイストレーニング」である。

     この2年余は人と会うことも話すことも殆どなく、ひたすら籠っていたのだ。
     その結果はぼそぼそと低い声で言語不明瞭になって人に伝わりにくい。
     「ん、何?」と聞き返されることも多くなってがっくりしていた。

     以前に通っていた歌の教室に駆け込んで、さっそくレッスンを開始していただく。
     「声を出すのは筋肉を使うから、何もしないと衰えるんですよ。」とT先生の言葉。

     この日は声慣らしとしての発声練習と「時計台の鐘」「月の砂漠」を歌った。
     声がか擦れたり高い声が出にくいけど、続けるうちに筋肉が鍛えられるとのこと。

     声の質は生まれつきのことが多いけど、話し方ひとつで耳に心地よく響くことを望んでいる。  


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2022年04月11日(月)

    これまで、スマホを使いこなしている人を見ても(器用な人だな)と思うだけで何の不自由もなかった。
    文を書いたりカメラで撮った写真をブログにアップするのにもパソコンのほうがいい。

    スマホって重いカメラの代わりになかも!と思い立ったのが2年前の購入の動機だった。
    でも飽き性だから数枚写してそのまま放置し使用料だけ支払っていたのを解約したのが半年前。
    その後なんの不自由もなく忘れていたけど、昨年あることで困ったことが起きた。

    ある店に食事に行った帰りに幅寄せして車の後輪がすっぽりと溝にはまって動かない。
    溝から抜け出すには損保会社に頼むしかないのは一目瞭然だが、どうやって連絡するのか?

    困りきって遠くを見ると道路修理の方がスマホで誰かと打ち合わせ中だった。
    無理なお願いと思いつつ、損保のロードサービスへの連絡をしていただく。
    ありがたいことに15分ほどでレッカー車が到着して1件落着したのだが・・・
    もし誰もいないところでこんなことが起こったら人家を目指して歩き続けるしかない。
    
   ① 緊急時の対応手段としての欠かせないのがスマホか。
    早速、テレビなどを契約中のひまわりケーブルネットに依頼した。
    お得意へのサービスとしてシニア向けの機種を選び、丁寧な説明を受ける。

   ② 次にカメラとしての機能がよい。画質がきれいで撮影してすぐにパソコンに繋がるのだ。
    これは日常的に写してパソコン内で編集できるのが楽しい。
    庭を通して季節の移り変わりを記録するのに欠かせなくなった。


今頃になって椿が咲いた

株立ちの欅の根元に住む?

シマトネリコの周りに咲く


    
    スマホ本来の強みである他者と交流できるインスタグラムとラインはこれからやっていきたいことだ。


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2022年03月02日(水)

2月の中頃に思い切って電話してみた。

「長久手の飯島です。お久しぶり・・・ご無沙汰してました。」
一瞬の間 相手が絶句した後に懐かしい声が受話器を通して流れてきた。

そうなのだ!20年余の時を経て聞こえてくる声だもの。私だって躊躇するだろう。
でもすぐに思い出してもらえたことが嬉しかった。
電話する前は思っていなかったんだけど、その後すぐに
「草木染の糸がたくさんあるけど、もらってくださらないかしら?」と自然に言葉がつながった。

数日後にお土産となる大量の草木染糸を持って懐かしい場所を訪れた。
知多木綿発祥の町・知多市岡田の一帯は今、観光名所として人々の散策路になっている。


明治・大正時代の木綿蔵を改装した建物

機織りと草木染を愛する地域の主婦たちが、知多木綿の伝承をするために集まったのは25年前だった。

何十年も放置されていた木綿蔵を掃除・片付けて人が入れるようにした。
それ以前から機織りを教えてもらっていたので、私もメンバーの一人として立ち上げ作業に加えてもらったのだ。

「木綿蔵・ちた」と名づけて以来ずっと代表を続けていられる関智子さんはすごいな!私は遠路のため数年でメンバーをやめてしまったけど・・・


通常の日は機織り体験ができる

創立時のメンバーは私も含めて全員が高齢者てなった。

メンバー全員がボランティアで続けているのはここを守り発展させたいという気持ち以外の何物でもない。
紆余曲折はあっても今は名所のひとつになって地域に貢献しているのが皆の誇りでもある。

私も形は違ってもささやかに応援したいと強く思う。
訪れた2回目は「木綿蔵・ちた25周年作品展」だった。

また訪れたい場所ができてなあ。


機を片付けて作品が並ぶ

織った布を服に仕立てる

みんなで織った綴れ織りタペストリー

草木染糸で織った袋物


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